臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

フランス ペリグー地方の旅 cadouinに戻る

受付けに何時もと違う女性、20歳になってるだろうか。

色の白い目のパッチリした美人。

一寸、肉が多いかな、とても人懐っこい感じで笑顔があどけない。

CADUINのパンフレットの表紙にある回廊の場所を尋ねると、

「付いていらっしゃい」

とばかりに、同じ建物の、違った入れ口に案内された。

「今日はもう閉まっているから、明日観たら? とってもすばらしいわよ」

って言ってる感じだ。

 

今日はこの辺のお祭りらしい。

広場の中央にある日本の東屋のような四方形のの古めかしい建物に、

土地の人達が集まって飲めや歌えやの大騒ぎだ。

 

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素人らしき楽団が、

ドラム、アルト、オルガン、トランペットの構成で、枯葉、テイクファイヴ、ラメール..等等、

懐かしい曲を演奏している。