臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

初秋の奈良  法隆寺

久し振りの法隆寺、ついこの間来たような気もするが、

指折り数えると、十何年振りだ。

此処の門前のアプローチを想い出した。

 

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その昔は向こうの方から歩いてきたような気がする。

南大門の辺りで左右の壁、この壁見て一句捻ったことがあるがその句を思い出せない。

 

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西院伽藍へ向かう。

 

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中門の前、シャッターを押す前後の中学生達の動きが微笑ましい。