臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

初秋の奈良 唐招提寺

唐招提寺
南都六宗の一つである律宗の総本山。
鑑真大和上が東大寺で5年を過ごした後に修行の道場として開いた。
見覚えの在る金堂を正面に見る。

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平城宮の建物で現存する唯一の建物だそうだ。

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中央に慮舎那仏。

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ご本尊の右に釈迦如来、左が千手観音、いずれも国宝。