臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

奈良 唐招提寺

金堂に秋の雲、いかにも平城の姿を醸し出す。

f:id:awao331:20121214090756j:plain

f:id:awao331:20121214090947j:plain

f:id:awao331:20121214091149j:plain

 

天平の時代にもこの様な雲が出ていたに違いない、
平城の人々はこの雲をなんと呼んだのだろうか。

四天王立像。
奈良時代の作と伝わる、力強い奈良の息吹がひしひしと伝わってくる。

f:id:awao331:20121214091358j:plain

f:id:awao331:20121214091407j:plain

f:id:awao331:20121214091415j:plain

f:id:awao331:20121214091424j:plain

梵天・帝釈天

f:id:awao331:20121214091522j:plain

 

唐招提寺の境内を当て所なく散策する。

f:id:awao331:20121214091625j:plain

f:id:awao331:20121214091656j:plain

f:id:awao331:20121214091717j:plain