奥の院へ登り掛けたが足が重い。腰を下ろしてお地蔵さんと話し込む。上から眺める五重塔も捨てたものではない。殆ど人影の無い静かな室生寺を味あった。一軒だけ開いていた茶店で熱い甘酒、新緑の季節、紅葉の季節にもう一度訪れたいものだ。
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