臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

続昆明記18

ジ海の豪華?船波止場には豪華船が待ち受けている、が、切符売り場のような物が見当たらない。横殴りの雨も益々勢いを増す。丁度やって来た観光バスから降りた団体客がゾロゾロと船に乗り込む。何となく団体客にくっ付いて船に乗り込む。三階建ての豪華船だ…

続昆明記 17

白族の民族料理「海水煮海魚」広場を見渡しても目指す「海水煮海魚」を食べさせてくれる様な店は見当たらない。案内書を引っ張り出す。近くに??亭という名が有る、名前からして「海水煮海魚」に有りつけそうだ。バイクタクシーに尋ねると、「直ぐそこだよ…

続昆明記 16

大里 喜州 喜州は古来からの大理の軍事・経済の要所、白族の古い軒並みが随所に残っている。もう一つは、白族の民族料理「海水煮海魚」が食べてみたいのだ。バスを降りたのは普通の民家のど真中、右も左も判らない。通りかかったバイクタクシー、小母さんの…

続昆明記 14

大理・三塔、喜州まず、歩いても行ける距離の三塔を目指す。小母さんの客引きが、「馬車に乗らないか」と寄って来た。北門を潜ると馬車が並んで居る。例によって値切った馬車が、コトコトと走り出した。前記の様に、大理は山から湖への傾斜地に有るので、坂…