臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

初秋の奈良 室生寺

やっぱり最後は室生寺、電車を乗り継いで室生口大野。
バスに乗り換えると直ぐ飛び込んできたのが室生川の向こうに聳える磨崖仏。



懐かしい赤い橋、この下を流れるのが室生川、
この川が木津川に流れ込んでいると聞いて驚く、全くこの辺りの土地勘が無い。
入り口にある山菜料理屋さんは両側ともお休み。



さてはて室生寺の門を潜る。
五重塔はどのように修復されているか楽しみだ。



参道にこんな太い杉が有ったとは?記憶に無い。





静寂な佇まいの中に仁王門が忽然と居座る。



網の向こうでやたら仁王の目が光っている。