十二神将立像。如来の守り神として十二の方角を守る。鎌倉中期の作、無骨の中にゆとりを感じる。それにしても一つ一つが表情豊か、若干オーバーアクション?運慶作と伝えられる。 手持ち無沙汰そうにしていた案内の女性が出て来て教えてくれた。「ご本尊の後…
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