臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

LIMEVIL

成るべく通ったことの無い道を選んだ帰り道で、また、奇麗な街を見付けた。

川幅50Mから100M位の二つの川の交流点、

ほぼ直角に真っ白な石の橋が掛かる。

 

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この辺りの川では河原を余り見掛けない。

川岸一杯まで緑色の水を満々とさせて静かに流れている。

LIMEVILという街だ、名の知られた保養地なのだろう、

緑の木々の間に端正なホテルの屋根が顔を出している。