臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

チベット記 21 ノルブリンカ

「ノルブリンカ」は宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味である。

代々のダマイ・ラマの離宮だ。

 

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ダライ・ラマ14世もここで生活していた。

当時としては珍しいトイレ付きシャワールームなどがある。

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邸内は静かだ。

観光客は殆どいない。

二人連れの白人に会っただけ、音はアヒルの鳴き声だけだ。

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6月末から7月はじめのショトン祭には、、

この広場でチベットオペラが開催され世界中から人が集まるのだそうだ。

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歌声が聞こえ出した。

何か合唱の様でもある。

歌声が近づいた。

日本で言う「エンヤラヤラ、ドッコイ」、

屋根の補修? 足踏みで壁ならしをしている。

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カメラを向けると健康そうな笑顔が返ってきた。

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