臨書の世界

古今寄りの名書を臨書する 

チベット記14 ポタラ宮のトイレに慄く

ポタラ宮を詣でる老若男女、チベット全土から集まってくるのだろう。

 

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屋上からのラサ、

四方に山が迫る。

 

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さて、下図は何か判るだろうか。

これがポタラ宮の大小のトイレだ。

これに耐えられる日本人は何人居るだろうか。

 

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ポタラ宮前の広場に下り立つ。

 

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今は10月も終わりに近い。

夏場の最盛期にはこの広場が人々で埋め尽くされるのだそうだ。

ポタラ宮への入場も一日1000人に制限される。

早朝から入場券を買う人の列が出来るそうだ。

当然ながら、此処は世界文化遺産